アメとムチで伸びるタイプ
この前友人が,「俺褒められて伸びるタイプなんだよね!」と自慢げに語っていた。 この世には,「褒められて伸びるタイプ」と「叱られて伸びるタイプ」が存在すると思う。大まかに分けると。
でも人間ってそう単純ではなくて,「褒められて伸びるタイプ」って公言している人は叱られることに予防線を張っているだけで,「叱られて伸びるタイプ」って公言している人はただのドMな人か褒められる事への照れからそういうことを公言しているんだと思う。
人間って,褒めると叱るのどちらかで成長することってあんまりなくて2つをバランスよく与えてあげると成長するんだと思う。程よく叱って,程よく褒める。バランスは人によって違うけど,2つを与えてあげないと成長しない。 上司にもの凄く怒られたあとに,ちょこっとだけ誉められるとなんだか認められた感じするじゃないですか。そういうことだと思います。
最近の大学とかでちょくちょく見かけるのが,「大学は行かないけど,しっかりバイトには行く」っていう人。 大学って一方通行なことが多いし,誉められることってあんまりないと思う。叱られることもあまりないけど。いい意味でも悪い意味でも無関心。でも,バイト先はちがう。気の合う先輩が褒めてくれたり,バイトリーダーに叱られたり,お客さんに話しかけられたり。程よくアメとムチ。承認欲求満たされまくり。「大学は行かないけど,しっかりバイトには行く」っていう構図はここから生まれるんだと思う。俗に言う,ブラック企業もこんな感じなんだと思う。俺が居ないとこの会社は終わる!的な。
使う人も使われる人も,アメとムチを意識するとちょっとだけ幸せに生きれるのかなと思いました。