愛知県陶磁美術館(常設展)を鑑賞して
展示の工夫が見られた点
展示室は、壁面に設置された展示ケースと背の低い独立した展示ケース、および展示ケースに入らない大形の陶磁器の展示から構成される。壁面の展示ケースは、非常に広く展示空間が取られており、圧迫感がない。また、キャプションは必要最小限であり、展示品に集中して鑑賞することができる。背の低い展示ケースは作品との距離が、壁面の展示ケースよりも近くより作品の近くで鑑賞できるように工夫されている。
改善点
キャプションが少なく、作品に集中して鑑賞できるが展示品についてより詳しく知りたいと思ったときに情報が少ないと感じられた。音声ガイドや学習シートの活用すればよりよい展示になるのではないかと思った。館内が非常に広く、展示室間の順路が複雑であると感じた。順路の案内表示をもう少し分かりやすく表示する必要があると感じた。
陶磁美術館のミュージアムショップが、今年の3月をもって閉館していた。ミュージアムショップは、ただの売店というだけではなく、その館の特徴を表す、来館者にとっては重要な場所ではないかと感じる。ミュージアムショップがないのは残念であった。
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